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2004年03月09日

カーネル読書会 SBUML

3月9日、YLUG のカーネル読書会に参加した。

東京大学のRichard Potterさん よりSBUMLの話を聞く。

SBUML:SnapBook for User Mode Linux は、
仮想計算機の一つであるUser Mode Linuxの実行状態を保存したり、
再実行することを可能とするソフトウエアです。

SBUMLの仕組みはさらっと流し、デモに移る。
デモはなかなか感動的でした

マイグレーション
あるVM上のお絵かきソフトの途中状態をスナップして、別のVMで再現する。
思わず拍手が出てました。

ソフトウエア・デモ
このソフトとは、SBUML自身ではなくて、任意のものです。
(1) ソフト実行前のスナップショットを出す。
(2) ソフトを実行する。
(3) この実行は長いので、実行後を表示しますといって、ソフト実行後のスナップショットを出す。
会場に笑いがおきました。
まるで、3分間クッキングのようです。

デモがどういう仕組みか、聞いてみました。
mozilla helper を使っているそうです。
webページに .sbml という拡張子のファイルをリンクしてあります。
それをクリックすると、mozilla helper が立ち上がります。
mozilla helper の中でスクリプトが実行されます。
VNCのコンソールが開き、最終的にスナップショットを表示します。
残念ながら、MS WindowsのIEでは動きません。

終了後、ピザを食べながら、雑談。

投稿者 ken : 2004年03月09日 16:36

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