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2004年06月15日
潜水後の高所移動と標高
「安全潜水を考える会」から昨年11月の講演の資料が公開されました。
減圧症の発症人数は横ばいのようですが、II型の比率が増加しており、より重症となる傾向が見られます。
発症の要因として、ダイビングをしたあとに十分な時間をおかないで飛行機の搭乗することが、約10%となっています。
その次の要因として、伊豆半島でダイビングをしたあとの高所移動が、約6%となっています。
自衛策は、沖縄や海外でもダイビング後は24時間以上経過してから飛行機に搭乗する
。
伊豆半島でのダイビングの帰りには、海岸沿いの一般道を利用する。
表1 医歯大で取り扱ったレジャーダイバーの減圧症中、低圧(飛行機、高所)移動が
原因と思われる症例 (1980~'03.9.)
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減圧症総件数 539件
飛行機搭乗 53件(9.8%)
高所移動 33件(6.1%)
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表2 DANで取り扱った減圧症中、低圧移動が原因と思われる症例
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減圧症件数 418
東名高速 御殿場 12
箱根越え 5
伊豆スカイライン 4
県道59号線 仁科峠 2
県道18号線 戸田峠 1
不明 5
高所移動が関係している事例 26/418 6.2%
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表4 潜水後の高所移動状況 (1996~'03. 大瀬での調査)
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経由経路 |海抜(m) |人数 |割合(%)
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東名高速で御殿場を経由 | 454 |1389| 63.9%
国道1号線で箱根を経由 | 900 | 388| 17.8%
熱函道路で熱海方面 | 430 | 186| 8.6%
西富士道路を経由して山梨方面 | 900 | 60| 2.8%
東名高速の御殿場及び山中湖を経由| 1000 | 26| 1.2%
伊豆半島を経由して東海岸 |500~350| 57| 2.6%
その他の高所経由 | | 69| 3.2%
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計 | |2175| 100.0%
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投稿者 ken : 2004年06月15日 23:39
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