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2004年12月06日

三宅島、ダイビング再開に難題


三宅島は、来年2月に避難指示が解除される予定です。
帰島に向けての準備が進んでいます。

でも、ダイビングの再開はもう少し先になりそうです。

ダイビングに使用するのは、圧縮された空気です。
空気の成分 は、窒素78%、酸素20%、アルゴン1%、その他 となっています。
圧縮された高濃度の空気を呼吸すると、窒素酔い酸素中毒 などの症状を引き起こすことが知られています。
二酸化硫黄 もなんらかの症状を引き起こすことが予想されます。

我々は、陸上では、大気圧と同じ約1気圧の空気を呼吸しています。
水中では、周囲の圧力は水深10mごとに1気圧増していき、周囲の圧力と同じ気圧の空気を呼吸します。
例えば、水深30mでは、周囲の圧力は約4気圧となり、陸上の約4倍の量の空気を呼吸します。
水深30mより深くなると 窒素酔い に、水深40mより深くなると 酸素中毒 になると言われています。


読売新聞 12月6日
一斉帰島に備え、三宅島で避難訓練…火山ガスを想定
火山活動による全島避難が続いている東京都三宅村(伊豆諸島・三宅島)で6日夜、火山ガスの発生を想定した避難訓練が行われ、来年2月の一斉帰島に備えて島に入っている復旧工事関係者や村、都職員など計115人が参加した。

共同通信 11月8日
潜水ボンベにSO2大丈夫? 三宅島、観光客誘致に難題
火山ガス放出が続く中、来年2月に避難指示が解除される伊豆諸島・三宅島で、観光客誘致に期待がかかるスキューバダイビングに、難題が持ち上がっている。島で二酸化硫黄(SO2)を含む空気をボンベに詰め、海中で吸った際の健康への影響が分からないためだ。

ラナの日々
三宅島のダイビング
三宅島では来年2月に避難指示が解除されます。それに伴い、ダイビングも復活するかと思うのですが、それに関してちょっと気になるニュースがありましたので、紹介したいと思います。

三宅村役場・東京都三宅支庁

東京都 三宅島災害情報

投稿者 ken : 2004年12月06日 23:59

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トラックバック時刻: 2004年12月07日 23:46

コメント

トラックバックありがとうございました。
本文中でリンクを張られているようですが、一応こちらからもトラックバックさせていただきました。

やはり、ダイビングはしばらくお預けなんですかねぇ。

投稿者 rana : 2004年12月07日 23:50

訓練とはいえ、ガスマスクが必要な状況ですからね。
ダイビングの再開は、難しいでしょうね。

投稿者 ken : 2004年12月11日 15:48

ソーダライムのキャニスターをたくさん用意して、コンプレッサーの前につなぐしかないでしょうね。湿気もとれるから、その点では一石二鳥だけど、コストはべらぼうに高くなるかもねん。

投稿者 HOOP : 2004年12月22日 22:24

そこまでして潜らなくても、という気がしないでもない。

投稿者 ken : 2004年12月23日 21:15

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