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2005年09月01日

情報セキュリティ人材育成 公開講座

8月26日から31日に、中央大学 が主催した「情報セキュリティ人材育成公開講座」を受講した。

文部科学省は 「21世紀COEプログラム」 として全国約300ヶ所を戦略的研究拠点として採択しています。
中央大学は「電子社会の信頼性向上と情報セキュリティ」というテーマで採択されています。
今回の公開講座もその一環として開催されたようです。

毎朝6時に起きて、横浜から後楽園キャンパスまで通い、
9時から18時まで90分講義を5コマも受講するのは、けっこうしんどかった。
まだ夏休み中だったので、東海道線の混み具合が八分程度だったことと、
学生食堂の安いがまあまあの味の昼飯が、多少の救いにはなった。

最後に、課題の小論文を提出した。
小論文といっても感想文みたいなものですが。
以下、その一部を抜粋。

多くの講師の方が、セキュリティは技術面よりも運用管理面の課題であり、つまるところは倫理面の課題である、と強調されていたのが、強く印象に残りました。

「ネットワーク・セキュリティ」と「脆弱性データベース」
この2つは、最も関心のある話題なので、大変参考になりました。
不正アクセスとウイルスの実情について、漠然と思っていたことが整理できました。
攻撃手法について具体的な事例が紹介され、大変参考になりました。
JPCERTの脆弱性情報は、日頃から参照させて頂いています。
その活動の実情について、理解が深まりました。

「著作権管理」と「ITと街づくにおけるセキュリティ対策」
この2つは、セキュリティを社会面から観ており、日頃は意識することがなかったので、軽いカルチャ・ショックを感じました。
著作権は、無形物に対する概念的な権利なので、日頃からどう扱うべきか苦労しています。
しかし、赤ん坊の情操教育まで遡るという発想には、ちょっと驚きました。
日本が少子高齢化に向かっているのは、意識はしていました。
地方の高齢者によって、郵便局が心の拠りどころであるという調査結果には、考えさせるものがありました。
私自身は、郵便物はダイレクトメールばかりなので、電子メールと宅配便があれば充分と思っていましたが、少し視点を変える必要があるなと思いました。


wikipedia
21世紀COEプログラム(The 21st Century Center Of Excellence Program)
21世紀COEプログラムは2002年から開始された文部科学省の新規事業としての研究拠点形成費補助金事業である。日本学術振興会に設置された21世紀COEプログラム委員会での審査によって補助金交付先の審査・評価がなされる。補助金額自体は大きくないが、採択されるか否かが研究機関としてのイメージなどに大きな影響があり、各大学は採択に向けて大きな力を割いている。

中央大学
文部科学省が世界のトップレベルの研究教育拠点の形成を支援するために行う「21世紀COE プログラム」に中央大学からの申請拠点「電子社会の信頼性向上と情報セキュリティ」が選定されました。


大学大競争大学大競争 「トップ30」から「COE」へ
中公新書ラクレ
読売新聞大阪本社
「ノーベル賞」をめざす大学研究ランキング「ノーベル賞」をめざす大学研究ランキング
「21世紀COEプログラム」5分野113研究拠点全取材
別冊宝島

投稿者 ken : 2005年09月01日 23:43

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